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Web3映画祭「メタ・カンヌ」開催へ|仏カンヌ国際映画祭と同期間で対抗

6 mins

ヘッドライン

  • シータ・ネットワークとザ・スクワッドは、カンヌ国際映画祭に対抗するWeb3イベント「メタ・カンヌ映画祭」を予定
  • メタ・カンヌ映画祭は、Web3の理念と映画業界を結びつけるFilm3ムーブメントの延長線にある
  • メタ・カンヌ映画祭では、作品上映、パネルセッション、Q&Aセッションなどが予定されている
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分散型動画配信プラットフォーム「シータ・ネットワーク(Theta Network)」と分散型映像スタジオ「ザ・スクワッド(The Squad)」は16日から29日まで、Web3イベント「メタ・カンヌ映画祭」を開催する。これは仏カンヌ国際映画祭と開催時期を合わせた映画イベントとなる。世界で最も有名な映画祭に対抗することができるかに注目が集まる。

Web3映画祭「メタ・カンヌ」はFilm3ムーブメントのひとつ

伝統的な映画産業は、映画祭やその授賞式が華やかなことで有名だ。暗号資産業界はいま「メタ・カンヌ」を待望している。メタ・カンヌは5月16日から同29日まで、カンヌ映画祭と同時期に開催されるWeb3型の映画祭。同イベントは、シータ・ネットワークとザ・スクワッドの提携により実現した。

メタ・カンヌは、成長中のFilm3ムーブメントの延長線上にある。Film3とは、Web3と映画産業を結びつける新しい概念であり、Film(映画)とWeb3を掛け合わせた造語。Film3ムーブメントの目的は、透明性・公正・アクセスのしやすさが担保された、分散型かつコミュニティ主導の映画産業を構築することにある。

簡単にいうとFilm3とは「ブロックチェーン技術を活用し、既存の映画業界をより民主化する」というコンセプトを持つ。例えば、旧来の映画産業にありがちな、ブローカーが利益を搾取する構造を排除し、映画制作の資金をコミュニティから直接募る手法が含まれる。

Web3映画の発展にクリエイター重視の姿勢は必須

分散型動画配信プラットフォームBINGEABLEのステファン・マレー共同CEOによると、Film3ムーブメントの根幹にはクリエイターを第一に考える「クリエイター・ファースト」の思想がある。当社が行った独自インタビューで、マレー氏は以下のコメントを残した。

エンターテインメント業界では伝統的に、創造する能力(クリエイター)よりも、マーケティングと供給能力(配給会社など)を重視してきた。Film3は対照的に、クリエイターとそのコミュニティに価値を置いている

MetaCannes Has Arrived. But Do We Need a Web3 Film Festival?

またシータ・ネットワークを運営するシータ・ラボの事業開発責任者であるアンドレア・ベリー氏は、当社に対し以下のコメントを残している。

Film3ムーブメントはクリエイターに力を与える。例えば映画業界では、独立系映画の興行的成功は不可能に等しい。このような慣習的な権力の不均衡の解体を目的としている。(中略)ブロックチェーンやNFTに代表されるWeb3の技術を映画制作のプロセスに組み込むことで、クリエイターとオーディエンスの深いつながり、持続可能な収益構造、クリエイターの自由な創作活動が実現可能となる

MetaCannes Has Arrived. But Do We Need a Web3 Film Festival?

メタ・カンヌ映画祭には、映画業界およびFilm3ムーブメントのトップリーダーが多数参加。米オスカー賞を受賞した映画プロデューサー、フィル・マッケンジー氏やニック・サドラー氏らがセッションに登壇予定。参加者は、25時間に及ぶQ&Aセッション、パネルセッション、映画作品上映、Film3ムーブメントに関する短編映像にアクセスできる。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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