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バイナンス・ジャパン、AI特化型暗号資産TAOの取り扱い開始へ

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執筆&編集:
Shigeki Mori

08日 1月 2026年 10:46 JST
  • バイナンス・ジャパンが1月9日からAI特化型ブロックチェーンBittensor(TAO)の現物取引を開始し、取扱銘柄数は65に拡大。
  • TAO/JPYとFET/JPYの日本円ペア開始を記念し、1カ月間のメイカー手数料無料キャンペーンを実施して取引コストを削減する。
  • AI関連トークンへの投資家の関心が高まる中、国内認可交換業者が先端技術分野のトークン上場を加速させている。
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国内暗号資産交換業者大手バイナンス・ジャパンは9日午後5時から、AI関連の分散型ネットワークであるBittensor(TAO:ビットテンソル)の現物取引を開始する。日本円建て取引ペア(TAO/JPY)にも対応し、同社の取扱銘柄数は65に拡大する。AI技術への関心が高まる中、機械学習モデルの開発・共有を目的としたブロックチェーンプロジェクトが日本市場に本格参入する形となる。

AI特化ブロックチェーンが国内市場に参入

バイナンス・ジャパンは6日、Bittensor(TAO)の取り扱い開始を発表した。TAOは販売所および取引所での現物取引に対応するほか、定期購入やBinance Payでの決済にも利用可能となる。対応ネットワークはBittensorネットワークのみで、取引所では TAO/BTCとTAO/JPYの2つの取引ペアが提供される。

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Bittensorは人工知能と機械学習に特化した分散型ネットワークで、開発者が機械学習モデルを共有し、報酬としてTAOトークンを獲得できる仕組みを持つ。同プロジェクトは、AI開発における中央集権的なプラットフォームへの依存を減らし、オープンソースでの協働を促進することを目的としている。国内での取り扱い開始により、日本の投資家やAI開発者にとって新たな選択肢が加わることになる。

Bittensor(TAO)価格チャート:BeInCrypto

なお、Bittensor(TAO)価格は直近1週間で27%の上昇を記録し、本稿執筆現在270ドル付近で推移している

今回の上場により、同社の取扱銘柄数は一時停止中のMKRを含めて65銘柄となる。日本円建て取引ペアは26銘柄に達し、国内投資家にとっての利便性が向上する。

FET日本円ペアも同時展開、手数料優遇策を実施

バイナンス・ジャパンはTAO上場と同時に、先行して取り扱いを開始していたArtificial Superintelligence Alliance(FET)の日本円建て取引ペア(FET/JPY)も開始する。FETは複数のAI関連プロジェクトが統合したトークンで、分散型AI経済圏の構築を目指している。

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両銘柄の日本円ペア開始を記念し、1カ月間のメイカー手数料無料キャンペーンを実施する。対象期間は1月9日午後5時から2月9日午後4時59分までで、TAO/JPYとFET/JPYの取引所取引におけるメイカー注文がすべてのユーザーを対象に手数料無料となる。指値注文を活用する投資家にとって取引コストを抑えられる機会となる。

メイカー手数料とは、取引板に新規の注文を追加する際に発生する手数料を指す。無料化により、流動性の提供を促進し、取引の活性化を図る狙いがある。

AI関連トークン市場への関心が拡大

暗号資産市場では、生成AIブームを背景にAI関連トークンへの投資家の関心が高まっている。TAOやFETのような、AI開発や分散型AI経済圏を目指すプロジェクトは、技術革新とブロックチェーンの融合事例として注目を集めている。

バイナンス・ジャパンは2023年8月の営業開始以降、段階的に取扱銘柄を拡充してきた。金融庁の認可を受けた国内交換業者として、コンプライアンスを重視しながら多様な暗号資産を提供する方針を維持している。今回のTAO上場は、同社が先端技術分野のトークンにも積極的に対応する姿勢を示すものといえる。

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一方で、AI関連トークンは新興分野であり、プロジェクトの将来性や技術的実現可能性について慎重な評価が必要との指摘もある。投資家は各プロジェクトの技術内容や開発状況、市場リスクを十分に理解した上で投資判断を行うことが求められる。

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