最大手暗号資産(仮想通貨)取引所のバイナンスは24日、ChatGPT搭載チャットボット「バイナンス・センセイ(Binance Sensei」を導入した。バイナンス・センセイにはOpenAI社が開発したAIツール「ChatGPT」を搭載。バイナンスの学習プラットフォーム「バイナンス・アカデミー(Binance Academy)」においてサービス提供が開始された。
公式発表によると、バイナンス・センセイは、1,000記事を超えるバイナンス・アカデミーの全コンテンツおよび用語集で訓練されている。バイナンス・センセイを活用することで、ユーザーはより直感的に、必要な情報へのアクセスが可能となった。
なお、バイナンス・センセイの回答は、ChatGPTと同様、全てが正確である保証はないとしている。現時点では英語にのみ対応しているが、今後は多言語対応となる予定。
バイナンス・センセイの利用方法は以下の通り。
- バイナンス・アカデミーの公式サイトにアクセス
- 画面右下に表示されるバイナンス・センセイのチャットアイコンをクリック
- 表示されるチャットウィンドウに質問を入力すると、AIが150字程度で回答してくれる
- 質問に関連したバイナンス・アカデミー内のコンテンツ記事も表示してくれる
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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