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OpenAI、エヌビディアとアマゾン追い風に米国最大IPO視野

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執筆&編集:
Mohammad Shahid

28日 2月 2026年 01:25 JST
  • オープンAIは、アマゾン、エヌビディア、ソフトバンク主導で7300億ドルの事前評価額にて1100億ドルの新規資金を確保した。
  • この取引はAIインフラ提携を強化し、同社が米国で過去最大級のテック上場を目指す立場を築く。
  • 現在の企業価値でオープンAIはサウジアラムコに次ぐ世界2位となり、過去のメタやアリババの米国上場を大きく上回る規模だ。
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OpenAIは木曜日に1兆1000億ドルの評価額を確認した。上場すれば米国テック史上最大のIPOになるとの期待を強めている。

同社は現時点でIPO申請を行っていない。ただし、2月27日に発表されたこの評価額により、OpenAIはシリコンバレーの歴史的な上場企業を上回り、テック大手投資家からの強力な支持を示している。

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OpenAIに全力投資する主要IT企業は

OpenAIは過去数年で数十億ドル規模のプライベート資金を調達してきた。最大の支援者はマイクロソフトであり、構造化株式やクラウドパートナーシップを通じ、総額約130億ドルに及ぶ複数年の投資を約束している。

今回の資金調達には、ソフトバンクが300億ドル、NVIDIAが300億ドル、アマゾンが500億ドルを拠出。今後さらに追加の金融投資家が参加する見込み。

そのほか主要投資家にはThrive Capital、Khosla Ventures、Sequoia Capital、アンドリーセン・ホロウィッツが名を連ねる。これらの企業は、OpenAIがChatGPTやエンタープライズ向けAIインフラを拡大する過程でも以前から資金提供してきた。

OpenAI、米史上最大のIPOも

OpenAIがこの評価額で上場すれば、米国テック史上最大級のIPOとなる公算が大きい。この資金調達規模は過去のIPO評価額を大きく上回る。

史上最大のIPO評価額
史上最大のIPO評価額 出典:TradingView

参考までに、Meta Platforms(旧Facebook)は2012年に約1040億ドルで上場。Snowflakeは2020年に約700億ドルで新規上場。アリババグループは2014年に約1680億ドルで公開された。

一方、世界全体ではサウジアラムコが1兆7000億ドルで史上最大のIPO記録を保持。

現在、OpenAIは7300億ドルの評価額でまったく異なるカテゴリーに位置する。

上場が実現すれば、米国テックIPO史上最大となる見込み。生成AI分野への強い投資家支持の規模を映し出すものとなる。

同社は上場予定日や想定株価レンジを公表していない。これらの詳細は正式なIPO申請で明らかになる見通し。

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