ステーブルコイン決済企業KASTが、QEDインベスターズおよびレフトレーン・キャピタルが共同リードする資金調達ラウンドで8000万ドルを調達したと報じられている。
調達した資金は、北米、中南米、中東への事業拡大や人材採用、ライセンス取得、プロダクト開発に充てる方針。
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重要性:
- 初期段階のステーブルコイン決済企業に対する6億ドルの評価は、法定通貨建てブロックチェーン決済基盤への機関投資家の関心と信念の高まりを示す。
- QEDおよびレフトレーンの支援により、純粋な暗号資産ネイティブの資金調達とは一線を画す。
詳細:
- ブルームバーグの報道によれば、今回の資金調達ラウンドの条件は昨年10月に決定された。
- 最新の資金調達ラウンドで、同社の評価額は6億ドルとなった。
- KASTは2024年12月にもシードラウンドで資金を調達している。このときはHongShan Capital(旧セコイア・チャイナ)およびPeak XV Partnersがリードした。
- 同社は2026年に年間収益ランレート1億ドルを見込む。
全体像:
- ステーブルコインの市場規模は、2026年3月に3130億ドルを突破し、決済用途拡大とともに過去最高値を更新した。
- ステーブルコインのインフラ、カストディサービス、トークン化現実資産が2026年初頭の資金調達ラウンドを席巻した。