トラスティッド

クラーケン、NFTマーケットプレイス「Kraken NFT」をローンチ

2分
投稿者 Shota Oba
編集 Shigeki Mori

米暗号資産(仮想通貨)取引所のクラーケンは8日、NFTマーケットプレイス「Kraken NFT」をローンチした。同プラットフォームではガス代が無料でNFTの購入できる。

Kraken NFTではイーサリアム(ETH)、ソラナ(SOL)、ポリゴン(MATIC)のブロックチェーンに対応。2022年11月のベータ版導入時は、イーサリアムとソラナ上の70のNFTコレクションが厳選されていたが、KrakenNFTでは、255種類のNFTをサポートし、100ドル以下で購入可能な低価格のコレクションも取り扱っている。

Kraken NFTはUXの向上のために、法定通貨での決済機能も提供。ユーザーはウォレットを準備しなくても、Kraken NFTの利用を開始できる。

KrakenはプラットフォームでNFTの売買でのガス代を請求しないとしているが、Krakenプラットフォームの外に暗号資産を送金する際にはガス料金が発生することに注意が必要。​現在、Krakenはメタマスクやソラナのファントムなどのウォレットに対応しているが、将来的にはWalletConnectのサポートを追加する。

ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る
ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る

Follow us on:

X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル

免責事項 - Disclaimers

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

Shota-Oba.png
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
筆者の紹介を全文表示
スポンサー
スポンサー