ゲーム大手スクウェア・エニックスは12日、同社NFTゲーム「資産性ミリオンアーサー」と芸能大手松竹とのコラボレーション企画を開始した。松竹は歌舞伎興行における最大のスポンサーであり、専用劇場の歌舞伎座(東京・中央区)も所有する。同企画「歌舞伎×資産性ミリオンアーサー」は、資産性ミリオンアーサー初のコラボレーション。公式サイトにて27日20時より、限定NFTシールを発売する。完売後は、LINE NFTの二次流通で入手可能。
資産性ミリオンアーサーは、プレイ・トゥ・アーンのNFTゲームとして日本のユーザーから評価が高い。スクウェア・エニックスが2012年にリリースしたオンラインカードゲーム「ミリオンアーサー」のNFT版として、21年10月にローンチ。これまで累計12万点以上のNFTシールを販売した。
今回のコラボレーション企画では、歌舞伎の人気役柄をモチーフにした「石川ーサー五右衛門」など、全11種のNFTシールが数量限定で登場。資産性ミリオンアーサーのゲーム内コラボイベントも、29日から7月19日の期間限定で開催する予定。
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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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