ビットコイン(BTC)財務企業のStriveは、自社のSATA優先株の配当利回りを25ベーシスポイント引き上げ、12.75%とした。
同社はまた、SATAの目標価格帯を従来の95〜105ドルから99〜101ドルへと狭めた。
スポンサード
スポンサード
重要な理由:
- 優先株保有者のリザーブバッファが拡大し、現金のみで12カ月だった期間が18カ月に延長された。
- 5000万ドル相当のSTRC取得により、Striveのリザーブ基盤が現金やBTCだけでなく、利回りのある株式にも分散された。
- SATAの目標レンジを99〜101ドルに狭め、100ドル未満での発行を禁止することで、保有者の希薄化リスクを抑制した。
詳細:
- SECへの提出書類によれば、同社はStrategy社の変動利付シリーズA永久ストレッチ優先株(STRC)50万株を5000万ドルで取得したと明らかにしている。
- 2026年3月9日時点で、Striveは現金および現金同等物として1億4340万ドルを保有しており、このうち5000万ドルをSTRC取得に充当した。
- 同社はまた、BTCを約1万3311BTC、クラスA株式5689万株、クラスB株式988万株、SATA株式428万株保有していた。
- BTC、STRC、現金を合わせた保有リザーブにより、SATAの利払期間19年以上をカバーする。
全体像:
- Google Financeのデータによると、Strive株ASSTは年初来で37.4%下落。BTCの軟調により、デジタル資産財務(DAT)関連株全体に圧力がかかっている。
- マイクロストラテジーは3月初旬、自社STRC優先株の配当を25ベーシスポイント引き上げた。
- Striveは、BTC保有分での含み損が全体の下落相場で4億7000万ドル超に達している。