bitbankが$SANDの取引を開始
日本の大手暗号資産取引所の1つであるビットバンク株式会社がThe SandBox(SAND)の新規取扱いを2023年1月25日より開始した。ビットバンクとしては24種類目の銘柄の取り扱いとなる。さらに、SANDの取り扱いは2022年5月のCoinCheckの新規取り扱い依頼、2例目となる。
$SANDとは?
The SandBoxとは、Ethereumブロックチェーンベースのユーザー主導のメタバースNFTゲームプラットフォームである。$SANDはザ・サンドボックス上のアイテム購入、ステーキング、ゲーム運営の方針を決定するためのガバナンス投票に使用することができるトークンである。さらに、Coin Market Capの時価総額別上位Metaverseトークンにおいても第5位、そして全銘柄の時価総額ランキングでは上位45位の時価総額を記録しており、非常に有名なメタバース銘柄のトークンと言えるだろう。
”暗号資産を貸して増やす”も募集を同日に開始
ビットバンクが提供する”暗号資産を貸して増やす”とは、ビットバンクとユーザーが暗号資産の消費貸借契約を締結し、最大年率3%の暗号資産を1年後に受け取ることができるサービスである。1年間の満了日を迎えると、募集月にユーザーが貸し出した暗号資産に、当社所定の利用料を加算して返却されるというレンディングサービスである。メターバース銘柄の普及による今後のメタバース、ゲーム業界の動向に注目である。
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