ビットコイン(BTC)は月曜アジア取引開始時に一時2%上昇し、セッション高値の7万4309ドルを記録した。トランプ米大統領がホルムズ海峡再開に向けた多国籍連合の結成を進め、イランのカーグ島の地上制圧も検討しているとの報道を受けた動き。
Axiosは、カーグ島での作戦は、タンカーがペルシャ湾内にとどまり続けるかどうかに左右されると報じた。同島はイランの原油輸出の9割以上を担う。しかし、現時点でどの国もホルムズ連合への正式な参加を公表していない。トランプ米大統領は今週中に各国からの発表があると見込んでいる。
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市場はこの連合結成の動きを緊張緩和の可能性と受け止めた。BTCは7万2785ドルから7万4309ドルまで上昇したものの、重要な7万4051ドルのレジスタンスが意識され、7万3563ドルまで調整した。
ビットコインは、2月28日に始まったこの紛争以降、主要な戦争関連ヘッドラインが出るたびに安値を切り上げてきた。初日の安値6万4000ドルから11%上昇している。7万3000ドルから7万4000ドルのレジスタンスゾーンが依然としてブレイクアウトの重要水準。連合の正式発足が決まれば、この水準突破の起爆剤となる可能性がある。