過去最高値を下回るアルト:Bitway(BTW)、Sky(SKY)、LEOトークン(LEO)は週末を前に、それぞれ過去最高値から1.44%~14.17%下で推移。BTWは10月2日早朝に新たな高値1.4862ドルを記録した。
ただしモメンタムは分かれている。BTWは高値圏で弱気のダイバージェンスを示し、SKYは新たなブレイクアウトを維持。LEOはサポートで強気のダイバージェンスが観測される。
| トークン | 価格 | 過去最高値 | 過去最高値からの下落幅 | 次の目標値 | 主要サポート |
|---|---|---|---|---|---|
| BTW | 1.4648ドル | 1.4862ドル | 1.44% | 1.6941ドル | 1.3448ドル |
| SKY | 0.08666ドル | 0.09009ドル | 3.83% | 0.09009ドル | 0.08121ドル |
| LEO | 8.9501ドル | 10.428ドル | 14.17% | 9.488ドル | 8.85~8.98ドル |
BTWは過去最高値を1.44%下回り、モメンタム低下
BTWは9月の上昇相場を継続し、7月末の約0.06ドルからおよそ24倍に急伸した。価格は現在、日足で拡大型メガホンパターンの上限を試している。
一方、相対力指数(RSI)は弱めの値動きを示す。9月13日以降、BTW価格は3回の高値更新を記録したが、RSIは約80から70に下落し、高値切り下げとなった。
この弱気ダイバージェンスは、買いの勢いが弱まっていることを示唆。出来高も8月中旬以降、減少傾向が続く。
日足終値がメガホン上限を上抜ければ、1.272フィボナッチ拡張の1.6941ドルまで、15.6%上昇の余地が生まれる。その先、1.618拡張は2.1384ドルに位置する。
このダイバージェンスが機能すれば、1.3448ドルが最初のサポート。より深い調整となれば、0.618から0.5フィボナッチ帯の0.8543~0.7028ドルが視野。
SKYは4月高値を3.83%下回る水準
SKYは、4月26日高値から引いた下降トレンドラインを9月24日に上抜けし、5か月に及ぶ下落トレンドを終了した。
その後、0.382(0.06444ドル)と0.618(0.07424ドル)の2つの節目のフィボナッチ水準を上抜け。出来高は落ち着きつつも、依然として高水準。
RSIも自らの下降トレンドラインを上抜け、9月30日にサポートとして再テスト。モメンタム転換を維持している。
SKYは現状、0.09009ドルの高値を3.83%下回る水準で推移。本分析では2024年上場直後のボラティリティを除き、4月26日高値を記録値と設定。
下落局面では、0.786の0.08121ドルが最初のサポートで6.3%安。割り込んだ場合、0.07424ドルが下値目安。これらの水準は中長期のSKY価格予測とも比較できる。
LEOは14.17%下落
LEOは0.382フィボナッチ・リトレースメント8.906ドル上に位置。8.85~8.98ドルのサポート帯は、2月以降繰り返し支持線または抵抗線として機能してきた。LEOは4月26日記録の高値を14.17%下回る展開。
前回分析の3トークンと異なり、LEOでは強気ダイバージェンスが新たに観測される。9月末、価格はわずかに下値を更新した一方、RSIは高値を維持した。
RSIは現在44.6で上昇。サポートから反発すれば、0.236の9.488ドル(6%高)や、7月・8月高値の9.80ドル台が上値目標となる。
これらの水準を上抜ければ、10.428ドルの記録高が視野に入る。だが8.85ドルを日足で下回るとシナリオは崩れ、0.5フィボナッチの8.4364ドルまで下落の可能性も。









