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2026年2月第1週注目のアルトコイン3選

02日 2月 2026年 22:00 JST
  • ジリカのアップグレードにより、$0.0045が強力な支持となれば上昇の可能性が高まる。
  • Hyperliquidは、ビットコインとの逆相関やDEX需要の高まりを背景に、市場を上回る成績を示した。
  • カントンは市場の変動にもかかわらず資金流入が優勢となり、最高値を更新し続けている。
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アルトコイン市場は2月初旬、銘柄ごとにまちまちの動きを見せている。市場全体の不透明感が漂うなか、特定トークンが強さを示す。主なネットワークアップグレード、独自の市場ポジション、堅調なテクニカル推移が短期的なチャンスを形作る。

BeInCryptoは、2月第1週に注目すべき3つのアルトコインを分析する。

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ジリカ(ZIL)

Zilliqaは今週、大規模なネットワークアップグレードを控えた注目銘柄。カンクンアップグレードがハードフォークを通じてメインネットで稼働する予定。通信速度の向上と細かな制御性の強化が狙いで、投資家の関心や短期需要を押し上げる可能性。

ZILの価格は、アップグレードによる需要急増があればプラス材料となり得る。アルトコインは下降チャネル内で推移。0.0039ドル付近で反発する動きも見込まれる。明確なブレイクアウトには、0.0045ドルをサポートへ転換させ、取引量の急増が伴う必要。

トークンのテクニカル分析と市場の最新情報:さらに詳細なインサイトをご希望の場合は、編集者ハルシュ・ノタリヤが毎日お届けするニュースレターにご登録ください。こちら

ZIL価格分析。 出典:TradingView
ZIL価格分析。 出典: TradingView

市場全体の地合い悪化が続いた場合、下落リスクは依然残る。弱気圧力が続けば、ZILはチャネル構造を下抜ける恐れ。0.0036ドル割れとなれば、上昇シナリオが否定される。この場合、損失が拡大し、回復の試みが遅れる展開。

ハイパーリキッド(HYPE)

HYPEは過去7日間で唯一プラス推移となったDEXトークンで、34%上昇。本稿執筆時点で30.01ドル付近で取引されている。30.84ドルのレジスタンス直下で推移するも、相場全体の弱さをものともせず強さを維持。

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主な要因はHYPEとビットコインの逆相関性。同トークンはBTCとの相関係数が-0.49で、ビットコイン主導の下落に対する独立性を保つ。このデカップリングが独自の上昇要因。需要維持なら、HYPEは34.31ドル回復も視野に上昇トレンドを継続可能。

HYPE価格分析。 出典:TradingView
HYPE価格分析。 出典: TradingView

投資家の利確志向が強まる局面では、下落リスクが高まる。26.82ドルを割り込むと市場構造が弱体化。同時にHYPEは50日EMAを下回ることになり、強気シナリオも否定される。この水準の崩壊は23.69ドルへの下落を招く恐れ。

カントン(CC)

CCは暗号資産市場で依然として強い値動きを示す銘柄の1つ。堅調な上昇トレンドに支えられ、過去2週間で安定して上昇。直近7日間で約30%高となった。こうした動きが堅調な需要の反映であり、荒れ模様の市場でも比較的安定した選択肢。

この期間、CCは0.195ドルで3回連続の過去最高値を記録。本稿執筆時点では0.184ドル付近で取引。チャイキン・マネーフローはゼロ以上を維持し、資金流入優位のシグナル。過去最高値(ATH)突破が視野に入り、0.215ドル台を目指す構図。

CC価格分析。 出典:TradingView
CC価格分析。 出典: TradingView

投資家の利確優勢へのセンチメント転換時のみ、下落リスクが浮上。0.176ドルサポート割れで構造は弱体化。下回る場合、CCは0.155ドルや0.142ドルまで下げる展開も。これら水準割れの場合、強気シナリオが否定され、トレンド転換サイン。

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