4月13日から開催される「大阪・関西万博(EXPO)」で、暗号資産ベンチャーキャピタル・メイルストロームのアーサー・ヘイズ最高投資責任者(CIO)がEXPO関連イベントに登壇することが22日、わかった。国内最大級の暗号資産関連イベントWebX実行委員会が同日、発表した。
ヘイズ氏が登壇するのは、SBIとCoinPost共催の大阪万博関連イベント「WebX Fintech EXPO powered by SBI」。
WebX実行委員会が開催する同カンファレンスは、日本国際博覧会(大阪・関西万博)の開催に合わせ、FintechとWeb3テクノロジーの融合による金融革新をテーマに掲げた完全招待制イベント。
国内外から約1,000人の金融・経済業界関係者が一堂に会し、Web3市場の展望や技術革新について議論を交わす、25年国内最大規模のクローズドの暗号資産カンファレンスとなる模様。
また、「WebX 2025」は8月25・26日、昨年に引き続き「ザ・プリンス パークタワー東京」にて開催されることが決定している。
アーサー・ヘイズ氏とは

大手金融機関Citigroupの元トレーダー暗号資産デリバティブ取引所BitMEXの共同創業者。2014年にBitMEXを設立し、CEO(最高経営責任者)に就任。
最大100倍のレバレッジ取引や永久スワップ契約など、業界に革新的な商品を導入した。
現在はBitMEX CEOを退任し、MaelstromのCIO(最高情報責任者)を務める。独自の市場分析や価格予測でも影響力を保ち続けており、ブログやカンファレンスでの発信を通じて、マクロ経済と暗号資産市場の関連性などについて精力的に発言している。
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