トラスティッド

仮想通貨JD・宮脇咲、カンボジア不動産視察ツアーを開催

4分
投稿者 Shigeki Mori
編集 Shigeki Mori

概要

  • 暗号資産・海外不動産投資家の宮脇咲がカンボジア不動産現地視察ツアーを開催
  • 宮脇咲によれば、カンボジア不動産はは平均利回りが高くリスクも低いという
  • 世界的に見ても暗号資産で購入できる不動産は増加中
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仮想通貨女子大生として知られ、現在は不動産投資家の宮脇咲氏は29〜31日、カンボジア不動産現地視察ツアーを開催する。参加費は10万円

同ツアーは登録者数4.72万人のYouTubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」の企画。同チャンネルではドバイの不動産投資の解説のほか、東南アジアの成長著しい国のひとつしてカンボジアの不動産についても紹介してきた。

現在、カンボジアのGDPは過去20年間で約7.5倍に成長しており、今後も高い成長が期待できると言われている。さらに、カンボジアは物価が安く、日本食も手に入りやすいため、日本人にとって暮らしやすい国と期待されている。

不動産投資という観点では、カンボジア国内では米ドルが大量に流通しているため、不動産購入を米ドルでできること、さらに家賃収入も米ドルで受け取れることも大きな魅力だろう。

さらにカンボジアの不動産は東南アジア諸国と比較して価格が安いため、初期投資額を抑えることが可能。平均利回りも7%程度と高く、安定的な収入が見込め、人気物件はすぐに賃貸が決まるため空室リスクが低いことが特徴だ。

こうした背景から、宮脇氏は実際にカンボジア現地の不動産をこの目でみることで、物件の魅力はもちろん、周辺の環境の視察をすることで、カンボジア不動産の魅力を実感してもらうために同ツアーを企画した。

不動産投資と暗号資産の関係性は近年密接で、ボラティリティの高い暗号資産のリスクヘッジとして、不動産投資を行う暗号資産投資家も増えてきているほか、ビットコインやイーサリアムなど不動産の購入ができる暗号通貨に対応する不動産仲介業者なども増えてきている。

関連記事:不動産投資の注目株!セキュリティトークン(ST)とは

■宮脇咲プロフィール
海外不動産投資家・海外移住コンサルタント

1997年宮崎県生まれ。UAEドバイ在住。お茶の水女子大学在学時に、暗号資産投資で大きな利益を出し、分散投資の1つとして不動産投資をスタートする。大学3年生の21歳から国内不動産投資を始め、国内3棟18室を保有し利回り20%以上の物件を運営し、その後いくつかの物件を売却。22歳で海外不動産投資へ進出し、ジョージア、トルコ(イスタンブール)、アラブ首長国連邦(ドバイ)に不動産を所有。現在は、個人投資家として資産運用をしながら、富裕層、経営者、投資家への資産コンサルティングのほか、海外移住のアドバイザーとしても活動。チャンネル登録者数4.72万人のYoutubeチャンネル「さきの海外不動産しか勝たん」を運営。

公式LINE:https://lin.ee/Pcs0eMs

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Shigeki_Mori.jpg
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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