生成AIプロンプト・コンサルティング会社「VAIABLE」はこのほど、無料のNFTマーケットプレイス「VaiNFT」を3月に発行すると発表した。プレビュー版はすでに発行済。
「VaiNFT」は暗号資産不要でNFT(非代替トークン)の無料発行・送付ができる新しい形態のNFTマーケットプレイス。従来は、NFTの発行や送付には暗号資産が必要だったが、同サービスでは、そのような費用をVAIABLE社が負担することで、ユーザーは無料でNFTを利用できるという点が特徴。
ブロックチェーンにはパブリックブロックチェーンのPolygon mainnetを使用しており、同社以外のNFTサービスにも互換性を持てる。
ユーザビリティについては、初心者でも使いやすいインターフェイスとなっており、サービス利用開始から10分程度でNFTを発行できるという。
VaiNFT、3月正式版リリースに向け機能を拡張
VaiNFTの正式版リリースは2024年3月予定。正式版では、日本円決済(クレジットカード等)による簡単なNFT購入・販売機能や、NFTクラウドファンディング (VaiUP) の連携機能といった機能が追加される。現在公開中のプレビュー版で作成したNFTもそのまま使えるほか、インボイス制度にも対応するなどビジネス利用にも活用できる。
同サービスサイト: https://nft.vaiable.jp
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