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GMOグローバルサイン、決算報告を対話型AI活用で日・英両言語の同時発表

2分
投稿者 Shigeki Mori
編集 Shigeki Mori

概要

  • GMOグローバルサイン・ホールディングスが決算報告を対話型AIを使って日・英両言語で発表したことが話題に
  • 対話型動画を用いることで、投資家やステークホルダーがより直感的かつ効率的に決算内容を理解しやすくなることが目的
  • 従来の資料や一方通行の説明動画以上に、短時間で必要な情報を効率的に把握できることが特徴
  • promo

GMOグローバルサイン・ホールディングスは5月30日、2025年12月期第1四半期の決算発表内容について、対話形式のAI解説動画を日本語および英語の二か国語で同時公開した。最新の生成AI技術を活用した対話型動画を用いることで、投資家やステークホルダーがより直感的かつ効率的に決算内容を理解しやすくなることが目的。

対話型AI解説のコンテンツは、日本語および英語の二か国語で提供し、投資家の関心が高いポイントに絞った解説を行った。AIによる視聴覚的に整理された情報と解説によって、従来の資料や一方通行の説明動画以上に、短時間で必要な情報を効率的に把握できることが特徴だ。

説明者の画像もAIで作成することでより自然な説明を実現しています。

同社は日本発の最上位認証局「GlobalSign」を運営する電子証明書発行企業。世界11か国の拠点から各国の政府機関や企業に電子認証や電子署名の技術を提供している。

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大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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