国内唯一のビットコインを主要準備資産企業メタプラネットの株価が11日日本時間9時現在、売り気配となっている。
同社は10日、ストップ安売り気配を報じられる大幅下落となっていた。米国の景気減速への懸念が広まりつつあり、ビットコインは10日、7万7000ドル台にまで下落したことが売り気配の要因。
トランプ米大統領が6日に署名した、ビットコイン戦略備蓄に向けた大統領令の好影響も短命に終わったと市場は反応。米国株は主要3指数ともに大幅安となると同時に暗号資産市場も大幅に下落した。
東京市場でも、暗号資産関連銘柄の売りが続いている。これにより、メタプラネット以外にもリミックスポインやAIフュージョンキャピタルグループなどが大幅安となっている。
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Shigeki Mori
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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