ラッパーで起業家のスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)が14日、NFTコレクションSnoop Dogg Passport Seriesを発売した。同NFTは、7月7日にカナダ・バンクーバーで開演する北米ツアーを記念したもの。
公式サイトによると、このNFTはツアー日程が進むにつれてユーティリティが進化し、舞台裏映像、アートワークなど各種コンテンツにアクセスできるパスポート。ツアー開幕日の7月7日には、同パスポートNFT所有者に対し、NFTコレクションSnoop Selectsがエアドロップされる。
Snoop Dogg Passport Seriesはスヌープ・ドッグ、米Web3企業Transient labs、大手タレント事務所WMEにより共同制作された。公式サイトから暗号資産(仮想通貨)ウォレット経由で0.025ETH(約5800円)、またはクレジットカード払いで42ドルにて購入できる。
スヌープ・ドッグは近年、暗号資産投資を積極的に進めていることでも知られる。2021年12月にはBAYC(Bored Ape Yacht Club)など高級NFTを一括購入。同月には有名メタバース「サンドボックス」の仮想土地The Snoopverseの開発に着手した。その他、22年には音楽NFTプラットフォームGala Musicとコラボし、自身が経営するヒップホップ・レーベルDeath Row Recordから音楽NFTをリリースしている。
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