日本発のパブリックブロックチェーン・アスターネットワーク(ASTR)メタバースプロジェクト「COSMIZE」を開発をリードするNew World Labは7月31日、「COSMIZE」のiOS版アプリをリリースした。8月にはAndroid版がローンチされる。
同メタバースはこれまで、Webブラウザ版のみ提供してきたが、iOSアプリのリリースにより、COSMIZEをスマートフォンから利用が可能となり、アプリからのイベント参加や他ユーザとのコミュニケーションが可能に。COSMIZEは従来のアプリのような感覚で、誰もがWeb3を手軽に体験できるメタバースを目指していくという。
COSMIZEは、プロジェクトの開始から1年を記念し「1年記念限定版NFT」が手に入るNFT配布キャンペーンも8月中旬まで開催中。
COSMIZEとは?
COSMIZEは「A place for connecting your passion」をビジョンとしているアスターネットワーク上で開発されたメタバースプロジェクト。8年以上XR領域で開発・ビジネス経験があるチームメンバーにより開発が行われている。COSMIZEは、人々が現実世界で感じる制約を感じることなく自身を表現できるデジタル空間の実現を目指している。同メタバースはこれまで、アスターエコシステムを中心に20近くのプロジェクトとパートナーシップを締結。トヨタやソニーなどの企業とも取り組みを行っている。
最大手暗号資産(仮想通貨)のバイナンスの日本人向けプラットフォーム、バイナンスジャパンは1日、取り扱い銘柄および、サービス内容を公開。取り扱い銘柄にはASTRも含まれる。アスターネットワーク創業者渡辺創太氏率いるStartale Labsは25日、仮想通貨メディアCoinPost主催の「WebX」にて「Startale Service Cloud」の今後のリリースを明かした。同サービスではウォレットアプリ、レイヤー1ブロックチェーン、ノードなど、ブロックチェーンの要素を垂直統合型に一括提供。これにより、企業はクリック1つでWeb3サービスを設置が可能になるとしている。
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