国内暗号通貨取引所ビットバンク(bitbank)は20日、ディセントラランド(MANA)の取引所および販売所での取扱いを開始した。なお、ディセントラランドの取り扱いは日本初の事例となる。
同社はディセントラランドの取り扱いにより合計29銘柄の暗号資産を取り扱うことになる。なお、本稿執筆時ビットバンクの取扱銘柄数は国内トップである。
同社はディセントラランドの取扱いを記念して、MANA/JPYの取引手数料無料キャンペーンを開催。
以下詳細
- キャンペーン開始日:MANAの取扱開始日4月20日
- キャンペーン終了日:2023年5月19日 午前11時59分
加えて、ディセントラランドの取扱いに伴い、同社レンディングサービス「暗号資産を貸して増やす」もMANAの募集を開始。
ディセントラランドは19日、ディセントラランド財団の第1四半期レポートを発表。ディセントラランド主催の第2回メタバースファッションウィーク2023(MVFW)の成功や第1四半期内でのマーケティング・パートナーシップ提携等について論じている。
ディセントラランド(MANA)とは?
ディセントラランドは、ブロックチェーン技術を用いた分散型メタバースで、ユーザー主導の仮想空間におけるコンテンツ制作・体験・収益化が可能です。NFTとして土地・アイテムが所有され、ネイティブトークンMANAで取引やガバナンス投票が行われる、ビジネスチャンスと創造性を追求するプラットフォームだ。
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