Trusted

NFT市場ブラー、Blur V2アップグレード|ガス代半減を実現

2 mins

プロトレーダー向けNFT市場Blur(ブラー)は6日、最新アップデートを施したBlur V2のサービス提供を開始した。Blur V2ではガス代(取引手数料)が従来比50%減となるほか、NFTの属性(トレイト)やレア度(レアリティ)に応じた入札機能Trait bittingを実装した。これにより、NFTトレードにおけるユーザー体験向上が見込まれる。

これまでブラーではNFTコレクション全体に対してのみ入札が可能であったが、新機能Trait bittingでは、任意の属性やレア度をユーザー側で個別に設定し、入札することが可能となった。なお、一部のNFTコレクションに関し、Trait bittingでNFTを購入した場合に入札ポイント(Trait Bidding Point)が付与される。対象となるNFTコレクションはクリプトパンクス、DeGods、Miladyなど。同ポイントは将来的に、BLURトークンのエアドロップ報酬率に影響を及ぼすと思われる。

ブラーでは2月14日、BLURトークンの初回エアドロップを実施。同日から第2回エアドロップ・キャンペーン「シーズン2」を開始していた。現在もシーズン2を開催中で、トークンエアドロップの期日は未定。この間、プラットフォーム利用の頻度・取引額に応じて、エアドロップ報酬率を決定するロイヤリティポイントの付与を行っている。

ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る
ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る

Follow us on:

X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル

免責事項 - Disclaimers

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

Shunsuke-Saito.png
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
詳しい経歴を読む
スポンサー
スポンサー