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BONSAI NFT CLUB、1周年イベント開催|限定オークションで高額落札

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NFTプロジェクト「BONSAI NFT CLUB」の運営企業まじすけは18日、ローンチ1周年を記念し、東京・新宿でオフラインイベントを開催した。BONSAI NFT CLUBは2022年4月に始動した日本発のプロジェクト。ユーザーは同NFTを購入することで実物の盆栽を受け取り、育成できる。

1周年記念イベント「BONSAI NFT CLUB 1st ANNIVERSARY」には、同NFTの保有者含め約60人が参加。イベント内では一点物の盆栽NFT「龍之生誕: The Dragon Birth」のオークションが開催され、2.3ETH(約57万円)で落札された。

BONSAI NFT CLUBは2022年5月、同名のNFTコレクションを販売。発行枚数は100点で、同年8月に完売した。その後、同々10月にコレクション第2弾「BONSAI NFT FARM」を展開。発行上限は8,031点だが、コレクションを段階的に発行する手法を取っている。本稿執筆時点で7,210点がミントされ、NFT市場オープンシーでトレードが可能となっている。6月28日に予定されている新規発行イベントをもって発行上限の8,031点に達する。

BONSAI NFT CLUBはこれまでに実物の盆栽を約800鉢、ユーザーの手元に届け、盆栽を育成する体験を提供してきた。プロジェクトの売上は、運営企業まじすけが埼玉県および米シアトルに保有している盆栽園の維持管理に使われる。同社は現在、グローバルアート市場へ進出するための足がかりとして、海外法人設立の準備を進めている。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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