Web3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』の運営企業Mint Townは1日、で世界最大級規模のDAOを運営するIndiGGとパートナーシップを提携した。IndiGGがもつリレーションを活用し、インドでのWeb3ゲームの普及促進が目的。
IndiGGは、インド最大のWeb3ゲームギルド(団体)。同パートナーシップにより、「キャプ翼」のコミュニティにインドのゲーマーを積極的に取り込み、世界各国の優れたゲームスタジオや開発者との連携からIndiGG DAOメンバーの収益化を目指す。海外のプロサッカー選手にも大きな影響を与え、未だに人気の衰えない同作ゲームだけに反響は大きそうだ。

Web3ゲーム『キャプテン翼 -RIVALS-』とは
『キャプテン翼 -RIVALS-』は、原作漫画『キャプテン翼』に実際に登場する選手たちをNFTで育成し、他のプレイヤーと対戦できるブロックチェーンゲーム(BCG)。原作を完全再現した「ライバルモード」のほか、選手やサポートキャラクターでオンライン対戦ができる「PvPモード」を楽しめるサッカーファン垂涎のBCGと言われ、11選手での本格的なPvPを実現した「Arenaモード」もある。

NFTとなった選手には、ゲーム内で再生される必殺技3D動画と音楽家・プロデューサー・DJの大沢伸一(MONDO GROSSO)氏が手掛けるジェネラティブBGMがそれぞれ付属する。日本代表・長友佑都選手や元スペイン代表アンドレス・イニエスタ選手がアンバサダーを務めることでも有名。
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