暗号資産(仮想通貨)取引所のコインチェックは20日、メーカー(MKR)ステーブルコインのダイ(DAI)の取り扱いを開始する。これにより、同社の総取扱銘柄は23銘柄となる。
両トークンの取り扱い開始予定時刻は20日午後となっており、詳細については改めてコインチェックの公式Twitterなどで告知される。
ダイは過剰担保型ステーブルコインで、市場のボラティリティの影響に対する予防措置として、DAIの発行総数に対してMaker Vault(スマートコントラクト)にロックされた価値を超える担保がある。暗号資産トラッキングサイトのコインマーケットキャップによると、ダイは時価総額ランキング15位に位置。これまで400以上のDAppsとウォレットをサポートしている。
メーカーは、ダイを発行・管理するMakerDAOのガバナンストークン。システムの管理や方針決定への投票に使用が可能。コインマーケットキャップによると、時価総額ランキング56位に位置している。メーカーは同社の売買以外のサービス「Coincheck貸暗号資産サービス」、「Coincheckつみたて」などにも対応する。
コインンチェックはこのほど、特定目的買収会社(SPAC)であるサンダーブリッジ・キャピタル・パートナーズIV(THCP)との合併を介しての上場を目指すも、合併の12ヶ月の延期を発表していた。