音楽NFTプラットフォーム「ガラ・ミュージック(Gala Music)」は7日、英歌手デヴィッド・ボウイさんの音楽NFT販売を開始した。
ガラ・ミュージックは今回、1983年に発売されたデヴィッド・ボウイ氏の代表作「レッツ・ダンス(Let’s Dance)」リリース40周年を記念し、レッツ・ダンスの未発表音源をNFT化して販売。売上は、米グラミー賞を主催するレコーディング・アカデミーが設立したチャリティー団体「ミュージケアーズ(MusiCares)」に寄附される。
ガラ・ミュージックはP2E(プレイ・トゥ・アーン)ゲームを展開する「ガラ・ゲームズ(Gala Games)」などを運営するWeb3企業「ガラ・エンタテイメント・プロパティーズ(以下ガラ社)」が22年2月にローンチした音楽NFTプロジェクト。
米有名ラッパーで暗号資産(仮想通貨)愛好家としても有名なスヌープ・ドッグ(Snoop Dogg)氏とコラボし、音楽NFTを販売したことで当時話題となった。
ガラ社はゲーム事業、音楽NFT事業のほか、「ウォッチ・トゥ・アーン(映画を見て稼ぐ)」を提唱する映画NFT事業「ガラ・フィルム(Gala Film)」を立ち上げており、独自L1チェーン「ギャリ(GYRI)」も開発中である。ガラ社の独自トークン「GALA」は現在約0.04ドルで取引され、暗号資産(仮想通貨)時価総額ランキング138位に位置している。
Follow us on:
X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル
免責事項 - Disclaimers
当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。