トラスティッド

NFT×ファンで創る「アニメDAO」が始動=“観る”から“創る”アニメへ

3分
投稿者 Shigeki Mori
編集 Shigeki Mori

概要

  • 次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」の第一弾ショートアニメ企画始動した
  • NFTとブロックチェーン技術を活用し、アニメ制作にファンが直接参加できる革新的な取り組み
  • 資金はクラウドファンディングおよびセル画NFTの販売によって調達する
  • promo

事業共創カンパニーRelicは19日、NTTドコモが開発する独自技術を活用したメタコミュニケーションサービス「MetaMe®(メタミー)」内で展開する、次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」の第一弾ショートアニメ企画について、クラウドファンディングプラットフォーム「CAMPFIRE(キャンプファイヤー)」にて支援受付を開始した。

同時に、MetaMe NFT マーケットプレイスでのNFT販売も開始し、クラウドファンディング開始に伴い、配信番組を放送した。

次世代アニメ制作プロジェクト「アニメDAO」とは

同プロジェクトは、NFTとブロックチェーン技術を活用し、アニメ制作にファンが直接参加できる革新的な取り組み。

第一弾では、人気NFTコレクション「NEO TOKYO PUNKS」のキャラクターや、モータースポーツ×NFTでeスポーツをアップデートする「NEO NFT PROJECT」、日本を代表するプロeスポーツチーム「SCARZ」、NFT連携型のブロックチェーンレーシングゲーム「GT6551」の世界観をベースに、様々なIPが交錯する2050年のネオ東京を舞台とした近未来ショートアニメを制作。

資金はクラウドファンディングおよびセル画NFTの販売によって調達する。

アニメDAO」—ファンが共創するアニメ制作の新常識

「アニメDAO」は、従来の製作委員会方式と並ぶ、分散型かつファン参加型の新しいアニメ制作モデル。

支援者はNFTの保有により制作方針に関する投票へ参加できるほか、完成作品の名シーンNFTを保有するなど、クリエイターと共に作品を育てる新たな体験が提供される。

MetaMe内での配信を皮切りに、「dアニメストア」での独占配信も予定。さらに、アニメに登場するキャラクターやマシンは、NFT連携型のレーシングゲーム「GT6551」で実際にプレイ可能。アニメ・ゲーム・メタバースを横断する没入型体験を実現することを目指す。

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Shigeki_Mori.jpg
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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