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シバイヌ独自L2ネットワーク「シバリウム」、8月にメインネット開始か

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暗号資産(仮想通貨)シバイヌ(SHIB)開発者のShytoshi Kusama氏は6日、Shibarium(シバリウム)メインネット開始を8月に予定していると明らかにした。シバリウムは、シバイヌ独自のレイヤー2スケーリングソリューション。シバイヌ独自のDeFi(分散型金融)メタバースを含めた、新エコシステムの基盤となる。シバリウムのメインネット開始は、価格動向にポジティブな影響を与えるものとして、投資家の注目を集めている。

シバリウムのテストネットPuppynetは6月11日に一般公開され、本稿執筆時点の累計トランザクション件数は2800万件超、ブロック数162万超。月初以来のトランザクション件数は1日あたり26万〜27万を推移するなど、順調に開発が進んでいた。

Shytoshi Kusama氏はシバリウムのメインネット開始について、8月15日〜16日にカナダ・トロントで開催される暗号資産カンファレンスBlockchain Futurist Conference会期中に「シバリウムについて議論し、リリースする可能性が非常に高い」としている。

シバイヌは現在、0.00000757ドルで取引されており、過去7日間で1.7%減。時価総額ランキング18位に位置し、ミームコイン部門ではドージコイン(DOGE)に次ぐ市場規模となっている。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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