Bitcoin btc
$ usd

スウェットコイン(Sweatcoin)、NFTゲームSweat Heroを提供開始

3 mins

フィットネスアプリ「スウェットコイン(Sweatcoin)」は5日、新たにNFTゲームSweat Heroを提供開始した。Sweat Heroは、スウェットコインの独自ウォレットアプリSweat Walletで展開。アプリ利用者は、同NFTゲームのプレイに必要なLegs NFTがエアドロップされる。さらに、チュートリアルをプレイするとスウェットコインが独自発行する暗号資産(仮想通貨)Sweat Economy(SWEAT)を獲得できる。スウェットコインは日本語非対応だが、日本居住のユーザーもダウンロード可能。

NFTゲームSweat Heroは、リズムに合わせて画面をタップする対戦形式のリズムゲーム。タップを繰り返すことでハイスコアを狙い、他プレイヤーとスコアを競い合う。勝者はゲーム内トークンBattle Coins(バトルコイン)を獲得できる。なお、バトルコインは暗号通貨SWEATに交換することも可能。

スウェットコインは、歩いた歩数に応じてSWEATトークンを獲得できるフィットネスアプリ。ムーブ・トゥ・アーン(M2E)の仕組みを採用し、無料プレイが可能なことから人気となっている。なお、獲得したSWEATトークンはSweat Walletアプリで管理される。同アプリはスマートフォンのバックグラウンドで動作するため、インストール後、スマートフォンを持って歩くだけでSWEATトークンが自動加算される仕組み。

なお、スウェットコインではブロックチェーン基盤としてNEARプロトコルを採用。暗号通貨SWEATは同ブロックチェーンのトークン規格NEP-141で発行されている。

免責事項

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

Shunsuke-Saito.png
Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事する。国内暗号資産メディアにて専属ライター・編集などを経て、23年3月、ジャーナリストとしてBeInCrypto...
READ FULL BIO
スポンサー
スポンサー