日本発のジェネレーティブNFTコレクションとして注目される「TMAs(TheMafiaAnimals Solders)」が30日12時、初期ミントを開始した。TMAsは日本人NFTクリエイター「Rii2(リツ)」氏がデザインを手がける最新コレクションとなる。
Rii2氏はこれまで、高級NFT「CryptoNinja」やスマートコントラクト移行間近の「CNP(CryptoNinja Partners)」を制作してきた。
さらに、これに並行して21年10月より、「動物✕マフィア」をテーマとした完全手描きのNFTコレクション「TheMafiaAnimals(TMA)」を開始。TMAプロジェクトの新たなフェーズとして制作されたのがジェネレーティブNFT「TMAs」となる。
ジェネレーティブNFTとは:
パーツや背景の組み合わせのパターンにより、プログラムで自動生成されるNFTコレクション。
TMAsの総発行枚数は23,456点で、今回、全体の約42%にあたる10,000枚が初期ミント分として割り当てられる(運営保有分を含む)。事前に行われたAL(優先購入権)抽選の当選者のみ、初期ミントが可能。
初期ミントのスケジュールおよび今後の販売情報は以下。
- 初期ミント:30日12時〜31日12時まで、ミント価格は無料
- 1st Sale:4月中を予定、販売価格は未定
TMAsは現在、NFTマーケットプレイス「OpenSea」の二次流通で購入可能。30日12時現在、0.3ETH前後(70,000円相当)で約定している。
TMAsはPFP(プロフィール画像)コレクションでありながら、NFTステーキング機能を実装。ステーキング期間に応じて「昇格システム(外見のアップグレード)」「パラメータの強化」が可能になるなど、ゲーム要素も取り入れている。
OpenSeaやTwitterではスキャム(詐欺)サイトが散見されるため、TMAディスコードにある公式リンクからのアクセスを推奨する。
Follow us on:
X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル
免責事項 - Disclaimers
当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。