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AWS、業務支援AI「Amazon Q」を発表

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ヘッドライン

  • AWS(アマゾン・ウェブ・サービス)が2、企業向けAIアシスタント「Amazon Q」を発表した
  • プログラミングやシステム開発、カスタマーサービスなど幅広い業務に対応するチャットボット
  • 価格も20ドルからと安価で、OpenAIやCopilotなどとの顧客獲得競争が激化するか
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米アマゾン傘下のAWS(アマゾン・ウェブ・サービス)が29日、企業向けAIアシスタント「Amazon Q」を発表した。米ラスベガスで開催中の同社イベントで明かした。

「Amazon Q」は業務に特化したチャットボット。プログラミングのアシストやコード生成、AWSでのシステム開発支援といったIT実務はもとより、データ分析や顧客の質問に答えるAIエージェントなどマーケティング、カスタマーサービスの分野でも利用できる対話型人工知能(AI)となっている。

同社は4月、独自のAIプラットフォーム「Amazon Bedrock」を発表しており、Amazon Qでもど採用した。利用企業は現存のSlackやGmailなどの外部データソースへのアクセス権をAPI経由で連動させることができるのが特長。

AWSのアダム・セリプスキーCEOは同日、基調講演を行い、既存の競合他社チャットボットについて「消費者には便利だが、業務においては機能していないことも多かった」と開発理由を語った。

利用料は「Amazon Q Business」プランが月額20ドル(約3000円)、「Amazon Q Builder」プランは月額25ドル(約3700円)。エンタープライズ向けのAIは「ChatGPT Enterprise」(OpenAI)、「Copilot」(マイクロソフト)、「Duet AI」(グーグル)などが大手でも続々と発表され、価格を含めた顧客企業の獲得競争に火を付けた形だ。

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Shigeki Mori
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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