詳細を見る

バイナンスジャパン、柴犬コイン、ソラナを含む4銘柄で日本円取引の対応を開始

3 mins

ヘッドライン

  • バイナンスジャパン30日より、SHIB/JPY、SOL/JPY、XRP/JPY、ADA/JPYの4種類の日本円取引ペアを追加した
  • これらの取引ペアは、Binance Japanのユーザーだけでなく、Binanceのグローバルユーザーにも提供される
  • 提供は同日17:00(日本時間)より開始される。さらに、新ペア4種を含む全ての日本円現物取引ペアを対象に、取引手数料無料キャンペーンが実施される
  • promo

バイナンスジャパン30日より、SHIB/JPY、SOL/JPY、XRP/JPY、ADA/JPYの4種類の日本円取引ペアを追加した。これにより、日本円取引ペアのラインアップはBNB/JPY、BTC/JPY、ETH/JPYの3ペアを含め合計7ペアに拡充された。

これらの取引ペアは、Binance Japanのユーザーだけでなく、Binanceのグローバルユーザーにも提供される。

関連記事:柴犬コイン(SHIB)価格予測 2024年・2025年・2030年

提供は同日17:00(日本時間)より開始される。さらに、新ペア4種を含む全ての日本円現物取引ペアを対象に、取引手数料無料キャンペーンが実施される。キャンペーン終了日については別途案内される。

関連記事:ソラナ(SOL)価格予測 2024年・2025年・2030年

同社は3月5日より、暗号資産Wrapped Bitcoin(WBTC)、ファイルコイン(FIL)、スイ(SUI)の取り扱いを開始していた。同社は50銘柄を取り扱っており、本稿執筆時点で同銘柄数は国内最多である。同社は早期の100銘柄の取り扱いを目指している。

バイナンスの創業者で元CEOのチャンポン・ジャオ被告は24日、3年の実刑判決を受ける可能性があるとロイター通信が報じた。加えて、23日に提出された判決メモでは、5000万ドルの罰金を勧告している。同氏の判決は4月30日に予定されている。

一方で同社のリチャード・テン最高経営責任者(CEO)は9日、同取引所が複数の管轄区域と交渉中であることを明らかにした。同社は、運営と規制の要件を満たす場所を拠点とする予定だ。

ベスト暗号資産取引所

Trusted

Follow us on:

X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル

免責事項 - Disclaimers

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

wpua-150x150.png
Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
READ FULL BIO
スポンサー
スポンサー