国内暗号資産取引所ビットトレードは19日、サイカルNFTマーケットプレイスを運営するcycaltrustと暗号資産決済の導入に関する基本合意書を締結した。
「サイカルNFTマーケットプレイス」は、本物の商品しか販売されない、販売できない、世界で初めての「真贋証明(情物一致)」付きマーケットプレイスであり、真正性(真贋性)が担保された商品が取り扱われている。
近年、Web3技術を基盤とするサービスの市場拡大に伴い、暗号資産を活用した決済に対する需要も飛躍的に高まっており、個人・法人を問わず多様な決済ニーズが生まれている。
同社は、独自に開発した「Web3×AIエージェント」技術を利活用して、製品・サービスの「鑑定証明®」および「トラスト基盤」の整備を進めてきたが、今回、弊社が提供する暗号資産決済サービスを導入することで、43種類の暗号資産決済を実現し、その多様化と利便性の向上を図るとともにユーザーにとってより快適で安心な取引体験の提供を実施している。
両社は今後、「サイカルNFTマーケットプレイス」における具体的な暗号資産決済システムの導入方法や運用体制の整備を協議し迅速なサービス展開を目指す。また、暗号資産の安全かつ円滑な利活用環境を整備し新たな市場ニーズに対応していく。
両社は同基本合意書締結を契機に、暗号資産決済サービスの普及とWeb3のマスアダプションを同時に加速させるとともに、安全かつ真正性(真贋性)の高い次世代サービスを構築していくという。
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