米カリフォルニア州に拠点を置く、アクション俳優ブルース・リーさん(故人)の著作権管理企業「ブルース・リー・ファミリーカンパニー」は13日、リーさんのNFTを販売開始した。
ブルース・リー・ファミリーカンパニーは現在、ブルース・リーさんの実子であるシャノン・リー氏が代表取締役を務める。新NFT「ハウス・オブ・リー:ジェネシス(HOUSE OF LEE: GENESIS)」のデザイン画は、Web3映像制作プロダクション「Shibuya」代表のpplpleasr(プルプリーズ)氏が手がけた。
「ハウス・オブ・リー:ジェネシス」は現在、NFT発行プラットフォーム「マニフォールド(Manifold)」上で発行されており、ミント価格は0.008ETH。受付期間は14日正午までとなっており、その後はオープン・シー(OpenSea)を始めとした各NFT市場の二次流通で購入できる。
なお、記事執筆時点でミント点数は14,500を超えている。当NFTについてはマニフォールドのミントページ上で「ハウス・オブ・リーへのチケットである」とだけ説明があり、ユーティリティの詳細は今後発表される予定。
Follow us on:
X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル
免責事項 - Disclaimers
当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。