ブルーモ証券は4日、米国株資産運用アプリ「Bloomo」に、「暗号資産」「トランプトレード」をテーマにした公式ポートフォリオを追加し、新規100銘柄以上の米国株・ETFを取扱い開始した。
公式ポートフォリオの「セクター特化」カテゴリーに、足元の市場動向を踏まえ、「暗号資産」「トランプトレード」の2ポートフォリオを追加した。

注目は今話題のドナルド・トランプ次期大統領に関連したポートフォリオ。
「トランプトレード」ポートフォリオは、トランプ政権で株価上昇の恩恵が期待される銘柄から10銘柄を厳選したポートフォリオとなっている。銀行、工業、石油、ハイテク、暗号資産セクターの注目銘柄に投資しているほか、米国小型株インデックスETFが含まれている。
また、「暗号資産」ポートフォリオは、マイニング企業や暗号資産保有企業など、暗号資産に関連する企業10銘柄で構成されたポートフォリオ。暗号資産取引所のコインベース・グローバル、マイニング企業のマラ・ホールディングスやクリーンスパークが含まれている。
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Shigeki Mori
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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