トラスティッド

DePINプロジェクトSyFu、KDDIと提携

3分
投稿者 Shigeki Mori
編集 Shigeki Mori

概要

  • DePINプロジェクトSyFuが通信大手KDDIと提携した
  • Web3ライフスタイルアプリ「SyFu」で利用可能なコラボNFTを発行
  • ユーザーは、日常生活での支払いや消費行動をゲームのように楽しみながらNFTやトークンを獲得できる
  • promo

決済データを活用したDePINプロジェクトSyFuはこのほど、通信大手KDDIと提携し、Web3ライフスタイルアプリ「SyFu」のGameFiエコシステム内で利用可能な「KDDI × SyFu」コラボNFT「MANEKINEKO」を発行した。

同コラボNFTは特設Mintサイトにて販売を予定しており、SyFuのゲーム内でユーティリティが提供される。

「SyFu」は、決済データを活用したDePIN(Decentralized Physical Infrastructure Network)プロジェクトで、決済データをデジタル資産化するWeb3ライフスタイルアプリ。

ユーザーは、日常生活での支払いや消費行動をゲームのように楽しみながらNFTやトークンを獲得できる。この仕組みによって蓄積された決済データは、個人の消費実績を証明するユニバーサル・クレデンシャルとして機能し、DePINを形成する。

「SyFu」を運営するUnlock Lab Ltdグループを傘下に持つGINKAN社は、「KDDI Open Innovation Fund 3号」(運営者: グローバル・ブレイン)を通じてKDDIから出資を受けている。その取り組みの一環として同コラボNFTを発行し、従来のリアル経済とWeb3の融合による新しい消費体験を推進していきます。
KDDIは、「SyFu」と連携することで、革新的なロイヤルティプログラムや安全な暗号資産決済の普及に向けて取り組んでいくという。

KDDIコラボMANEKINEKO(NFT)とは

同コラボNFTは、携帯電話におけるデザインの変革を目的としたプロジェクト「au Design project」の第1弾として2003年10月に発売され、「デザインケータイ」の原点となった初代INFOBARとのコラボレーションによって生まれた特別モデル。INFOBARのユニークな色彩デザインを再現し、ボディやスキンはもちろん、MANEKINEKOが小判の代わりにINFOBARを持つユニークな仕様となっている。特殊モデルとして、NISHIKIGOI/ICHIMATSU/BUILDING/ANNINの4シリーズを展開予定。

なお、コラボMANEKINEKOの販売詳細やスケジュールは、今後あらためてアナウンスされる予定。

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Shigeki_Mori.jpg
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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