米人気映画シリーズ『Fast&Furious(邦題:ワイルド・スピード)』とミニカーブランド「ホットウィール」のコラボNFTが23日に発売され、5分で完売した。コラボNFT「Hot Wheels Fast&Furious」は、映画本編に登場する車が描かれたトレーディングカードNFT。1パックにつき6枚のカードが含まれ、23日午前2時、価格20ドルで計1万4000パックが販売開始された。初動売上は28万ドル(約3800万円)を記録した。
同NFTは、アルトチェーンFlow(フロー)を基盤としている。Flowは、クリプトキティNFTをリリースした実績を持つカナダのブロックチェーン企業DapperLabsが開発した、新しいブロックチェーン。
現在、Hot Wheels Fast&FuriousはNFT市場ラリブルが運営する専用プラットフォームMattel Virtual Marketplaceで入手可能。今回のコラボNFTには19種類のバリエーションがあり、全てのカードを収集したユーザーは、フィジカルアイテムを獲得できる。
ワイルド・スピードは2001年より始まった人気のカーアクション映画シリーズ。NFTコレクション「Hot Wheels Fast&Furious」は、19日に世界同時公開されたシリーズ最新作『Fast X(邦題:ワイルド・スピード/ファイヤーブースト)』を記念したもの。
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