GMO AI&ロボティクス商事(GMO AIR)は3日、最新型ヒューマノイドロボットの人材派遣型サービスを開始した。
同サービスは従来のロボットレンタルサービスとは異なり、顧客の用途やご要望に合わせたロボットの動作プログラムを組み込むことで、多様かつ柔軟なニーズに応える。
最新技術を搭載したヒューマノイドロボットの活用により、エンターテインメント領域での新たなコンテンツ創出や、話題性のあるブランドプロモーションを実現できるという。
中長期的には、サービス業や製造業、さらには家庭内での家事支援・介護補助などの分野にも適用し、人材派遣型(Labor as a Service/Robot as a Service)の展開を視野に入れている。深刻化する労働力不足や少子高齢化といった社会課題の解決に寄与し、企業のDX推進を支援することを目的としている。

同サービスの主な用途は以下の通り。
・ライバー・YouTuber:新商品の告知や商品説明など、新しいライブコマースの形
・展示会・プロモーションイベント:インパクトのあるブランドPR、製品紹介
・商業施設・テーマパーク:来場者案内、エンターテインメント要素の強化
・ショールーム:来場者の受付対応、インタラクティブコンテンツの提供
・スポーツ・コンサート会場:チケット案内、会場情報の提供
・教育施設:STEM教育支援、プログラミング学習の実践的教材として活用
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