警視庁サイバー犯罪対策課は27日、楽天モバイルの回線に不正アクセスし、暗号資産約750万円相当を窃取したとして、男子中学・高校生3人を逮捕した。
逮捕されたのは、岐阜県大垣市の高校1年生(16)、滋賀県米原市の中学3年生(15)、東京都立川市の中学3年生(14)の3人。
3人は、海外のウェブサイトを通じて他人のクレジットカードアカウント情報を違法購入し、ChatGPTを使って楽天モバイルにログインするためのシステムを自作して不正に回線契約を行い、約1000件の回線を契約・転売し、暗号資産で約750万円相当を得ていたと見られている。
警視庁サイバー犯罪対策課は、3人の自宅から押収したパソコンやスマートフォン計82台を解析し、のべ33億件のIDとパスワードを取得したことを突き止めた。3人は不正に転売した暗号資産をオンラインカジノや私的流用に使っていた。
生成AIを悪用した犯罪が世界中で増加傾向にある中、今回の事件は未成年による犯行ということで社会に衝撃を与えている。
楽天モバイルは2024年11月、Wi-Fiルータ「Rakuten Turbo 5G」に複数の脆弱性が存在すると指摘されていたほか、1つのIDで15回線まで契約でき、パスワードリセットが比較的容易なことから、eSIMの認証プロセスの甘さが指摘されている。
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