トラスティッド

Honda、アニモカブランズジャパン・デアワイズと協業しWeb3ゲームを監修

4分
投稿者 Shota Oba
編集 Shigeki Mori

概要

  • アニモカブランズジャパンとデアワイズエンターテインメント(Darewise)は22日、本田技研工業(Honda・ホンダ)との新たな協業を発表
  • Web3オンラインゲーム「Life Beyond・ライフビヨンド」の輸送および車両関連ゲームプレイの監修にホンダが参加する
  • Life Beyondは惑星ドロスを舞台にしたMMO(複数プレイヤー同時参加型オンラインゲーム)兼メタバースであり、プレイヤーは「Dolos」と呼ばれる惑星で新しい文明を構築する旅に出る
  • promo

アニモカブランズの子会社であるアニモカブランズジャパンとデアワイズエンターテインメント(Darewise)は22日、本田技研工業(Honda・ホンダ)との新たな協業を発表した。同提携により、Web3オンラインゲーム「Life Beyondライフビヨンド」の輸送および車両関連ゲームプレイの監修にホンダが参加する。

デアワイズは「Life Beyond」の開発を担当し、ホンダは車両関連ゲームプレイの専門知識を提供。Darewiseは独自のクリエイティブプロセスやWeb3テクノロジーを駆使し、トークン化されたゲーム体験と直接的な顧客フィードバックの機会を創出しHondaに提供する目指している。

「Life Beyond」は惑星ドロスを舞台にしたMMO(複数プレイヤー同時参加型オンラインゲーム)兼メタバースであり、プレイヤーは「Dolos」と呼ばれる惑星で新しい文明を構築する旅に出る。ゲームはビットコインブロックチェーン上に構築され、NFTやトークンを活用してプレイヤーがゲーム体験を自身でコントロールできるよう設計されている。

デアワイズのベンジャミン・シャルビットCEOは、「質の高いユニークな体験を促進するために、ホンダとの深いパートナーシップを築けることを嬉しく思う」と述べた。デアワイズは欧州発のゲームスタジオで、経験豊富な開発者により構成されている。22年4月、アニモカブランズに買収されたことで、業界内で注目を集めた。

ホンダはこれまでもこれまでもWeb3事業に携わってきており、23年6月にはアニモカブランズジャパン、およびGryfynとのコラボレーションを発表。アニモカブランズジャパンは、Web3ファン戦略でホンダに協力しており、GryfynをウォレットパートナーとしてHonda KEY NFTを支援している。ホンダなどは同年9月にファンエンゲージメントとしてHonda KEY NFTが無料配布していた。アニモカブランズジャパンはライフネット生命保険の共同創業者・岩瀬大輔をCEOに迎え、三井物産などの大手企業とも協業してきた

ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る
ベスト暗号資産取引所
Bitget Bitget 見る
Phemex Phemex 見る
Margex Margex 見る
Bybit Bybit 見る
Coinrule Coinrule 見る

Follow us on:

X(Twitter):@BeInCryptoJapan
Telegramチャンネル:@BeInCrypto Japan オフィシャルチャンネル

免責事項 - Disclaimers

当ウェブサイトに掲載されているすべての情報は、誠意をもって作成され、一般的な情報提供のみを目的としています。当ウェブサイトに掲載されている情報に基づいて行う一切の行為については、読者ご自身の責任において行っていただきますようお願いいたします。

Shota-Oba.png
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
筆者の紹介を全文表示
スポンサー
スポンサー