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Honda、アニモカブランズ・GETプロトコルなどとNFTを無料配布へ

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著者:
Shota Oba

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編集:
Shigeki Mori

19日 9月 2023年 21:30 JST
Trusted-確かな情報源
  • ホンダは19日、アニモカブランズジャパン・Gryfyn・GETプロトコルの3社とともにファンエンゲージメントを開始した
  • 第1弾として、Hondaが20日に主催する特別イベント「FORMULA 1™ Honda & Red Bull Welcome Event in Tokyo」のチケット購入抽選応募したすべてのユーザーに、Honda KEY NFTが無料配布される
  • 配布されるNFT持つユーザーには今後、各企業とのコラボレーションや各種イベントでの特別な体験などが提供される
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本田技研工(Honda・ホンダ)は19日、アニモカブランズジャパン・Gryfyn・GETプロトコル(GET)の3社とともにファンエンゲージメントを開始した。第1弾として、Hondaが20日に主催する特別イベント「FORMULA 1™ Honda & Red Bull Welcome Event in Tokyo」のチケット購入抽選応募したすべてのユーザーに、Honda KEY NFTが無料配布される。イベント参加者には記念NFTも配布予定だ。

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配布されるNFT持つユーザーには今後、各企業とのコラボレーションや各種イベントでの特別な体験などが提供される。詳細は今後発表される。加えて、鈴鹿サーキットで開催される「2023 F1日本グランプリ」のHondaブースを訪れたユーザーにもHonda KEY NFTや、その他特別なアイテムが用意されているという。

ホンダは6月、アニモカブランズジャパン、およびGryfynとのコラボレーションを発表していた。アニモカブランズジャパンは、Web3ファン戦略でホンダに協力しており、GryfynをウォレットパートナーとしてHonda KEY NFTを支援している。 今年のF1オランダGPと提携してチケットにリンクされたデジタルコレクティブルを発売したデジタルチケットインフラストラクチャプロバイダーであるGETプロトコルは、ホンダによる記念NFT発行を支援している。

アニモカ・ブランズは11日までに、メタバースプロジェクト「モカバース(Mocaverse)」の開発促進を目的とした2000万ドル(約29億円)の資金調達ラウンドを完了していた

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