トラスティッド

ホリエモンAI学校が「次世代AI芸能事務所」を設立

4分
投稿者 Shigeki Mori
編集 Shigeki Mori

概要

  • ホリエモンAI学校が成されたAIキャラクターを所属タレントとして半自動で運用する芸能事務所「ホリエモンAIキャラクター事務所」を開設
  • AIを代替ではなく拡張として活用する、新しいクリエイティブの形を実現していく
  • 現存する著名人をAIキャラ化し、さまざまな分野で活動する拡張AIタレントをラインナップしていく
  • promo

ホリエモンAI学校は9日、Nonomen Legendとの共同事業として、著名人の外見やパーソナリティをもとに生成されたAIキャラクターを所属タレントとして半自動で運用する芸能事務所「ホリエモンAIキャラクター事務所」を開設した。

生成AIの進化により、情報発信者としての人格や存在感をAIで再現することが可能となったことが設立の背景。同事業では、AIキャラを通じて人の魅力や知見を社会に拡張・再分配するという未来像を提示。AIを代替ではなく拡張として活用する、新しいクリエイティブの形を実現していくという。

メディア出演やファングッズ、広告プロモーションなど、幅広いシーンで活動する新しいタレント像の構築を目指します。

同芸能事務所は、第1弾として、ホリエモン(堀江貴文氏)を元にした「ホリエニャン」「ホリエペン」「ゆるえもん」が所属する。

ホリエニャン

ホリエペン

ゆるえもん

今後、著名人のAIキャラ化を継続的に進め、さまざまな分野で活動するAIタレントたちをラインナップしていく。第2、第3弾となるAIキャラクターもすでに制作が進んでおり、順次発表を予定だ。

また、ユーザーやファンが参加できる「AIキャラオーディション」企画や、企業・自治体とのタイアップによるコラボAIキャラクターの開発も構想中。
AIキャラたちは、広告出演や教育コンテンツ、イベント登壇、さらにはSNSやメタバースでの活動など、リアルとバーチャルの垣根を越えた形で活動していく。

AIにも精通する堀江貴文氏のAIスクール

ホリエモンAI学校は、ロケットから飲食店までを手掛ける実業家・堀江貴文氏がプロデュースするAI活用スクール。AIを作るのではなく『使いこなす』をモットーに、法人・個人向けに、初心者や未経験者を対象に営業、総務、管理職など非エンジニア向けにAIツールの使い方を教え、業務改善やコストカットを目指している。法人・個人がAIを活用し、人材不足解消や業務効率化を支援している。

プロデューサー:堀江貴文氏

同校プロデューサーの堀江貴文氏は、「AI技術の進化は、これまでの常識を覆す可能性を秘めています。​この『ホリエモンAIキャラクター事務所』を通じて、著名人の知見や個性をAIで再現し、多くの人々に新しい形で届けられることを嬉しく思います。この事務所は、まさに「AIをどう使って自分を拡張するか」を体現する場所になります」と意気込んでいる。

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Shigeki_Mori.jpg
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
筆者の紹介を全文表示
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