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カルダノのミームコインSNEKが急騰|時価総額は2万8000%強増

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カルダノ(ADA)チェーン上で初のミームコインとなるSnek(SNEK)は過去1週間、140%以上の急騰を見せている。本稿執筆時、同トークンは0.0010ドル記録し最高値を更新している。

SNEKは、カルダノブロックチェーン上の初のMemeコインで、カルダノコミュニティの$goofycrisp氏によって開発された。トークンのプレセールは4月28日に開始され、トータル供給量の50%が早期投資家とSnekプロジェクトへの貢献者に分配された。

プレセール後にはカルダノのDEX「Sundaeswap(SUNDAE)」に上場。初期のマーケットキャップは27万5,000ドルだったが、公式ローンチが行われた15日以降、SNEKは550%以上に価格が上昇。価格の急騰よりマーケットキャップ7800万ドルまで上昇している。これは、SundaeSwapリスティング時から約2万8000%増加している。

カルダノの創設者チャールズ・ホスキンソンは11日、「よくツイートされているこの#Snekは一体何なのか?」とツイート。同氏は29日、カルダノの開発元Input Output GlobalとSnekとの協力やトークンの所有を否定している

カルダノのDEX「MinSwap(MIN)」よると、SNEKは現在、カルダノエコシステムの中で3番目のTVLを持つトークンとなっており、取引量では首位に位置している。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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