メルカリの子会社で、暗号資産やブロックチェーンに関するサービスの企画・開発を行うメルコインは24日、新たにXRP(エックスアールピー)の取扱いを開始した。
金融機関からチャージした残高や、メルカリで使わなくなったモノを売って得た売上金(メルペイ残高)・メルカリポイントを使用することでエックスアールピーを1円から購入できる。これにより、これまで提供してきたビットコインやイーサリアム取引と同様に、少額からXRPの取引を始めることができる。
メルコインは2023年、暗号資産取引の初心者でも、かんたん・安心に利用できるビットコイン取引サービスを開始、24年5月にはイーサリアムの取扱いを追加した。同年12月には提供開始から約1年9ヶ月で利用者数が300万人を突破し、同年の新規暗号資産口座開設者数が業界最多となった。。
「メルカリ」のビットコイン取引サービス利用者の約9割は、同サービスで暗号資産取引を初めて経験している。今回、ビットコイン、イーサリアムに続いて、新たにエックスアールピーの取扱いを開始したことで、取引および利用者の拡大を目指す。XRPは、ビットコイン、イーサリアムなどに次ぐ世界第4位の時価総額を誇るアルトコイン。
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