世界初の写真を撮って収益を得る、Snap to Earn(スナップ・トゥ・アーン)アプリ「SNPIT(スナップイット)」が18日、公式LINEチャットを開設した。2023年末に予定している公式リリースを前に、同アプリの始め方や使い方、収益を得る仕組みなどについてオープンチャット形式で答える。SNPITは戦略アドバイザーに秋元康氏が就任するなど話題性の高いNFTゲーム。
SNPITは、カメラNFTを利用して写真を撮り、撮影した写真を使ったバトルゲームに勝利すると暗号資産(仮想通貨)を獲得できるGemiFiプラットフォーム。自身で撮った写真を使ったバトルゲームに勝利するとSNPIT TOKENを獲得できる。バトルは、自動でマッチングされる相手と1対1で行われ、ユーザーは良い写真と思う方に投票を行い、10票を先に得ると勝ちとなる。投票者も同様に勝利した写真の方に投票しているとSNPIT TOKENを獲得できる。
ユーザーはアプリ内のウォレットにMATICを転送し、アプリ内ストアで、MATICを使ってカメラNFTまたはカメラボックスを購入する必要がある。
Discordに慣れていない方もSNPITを楽しんで頂けるように「SNPIT LINEオープンチャット」を作成いたしました!
— SNPIT | Snap to Earn 日本語公式 (@SNPIT_BCG) November 18, 2023
✅Discordの触り方があまりわからない
✅Web3のゲームは初めてだけどSNPITを楽しみたいという方におすすめです☺️
ベテランの方も参加大歓迎です!
👇リンクhttps://t.co/Lm6wiuyZIy
NFTゲーム市場の盛り上がり
SNPITは9月にベータ版をリリース。10月のパブリックセールでは、価格150MATIC(18日現在、約1万9000円)ながら、20時間で7000個以上を販売し即日完売となり、NFTゲーム市場の盛り上がりをも強調する事象となった。
モバイル社会研究所の発表によれば、日本国内ではスマートフォン(スマホ)の普及率は96.3%となり、ほぼすべての機種がカメラ機能を有し、利用されている。英ビジネスリサーチインサイト社によれば、P2EのNFTゲームの世界市場規模は2021年、7億5500万ドルだったが、2031年には63億2454万ドルにまで拡大する可能性があるという。
SNPITはスマホで写真を撮るという一般の人も親しみのある利用方法が特長。写真・動画SNSのインスタグラムのユーザー数が3300万人以上いる日本においても、NFTゲーム市場の拡大につながることが予想される。
【SNPIT公式LINEオープンチャット】
【SNPITデータ】
製品名 | SNPIT |
公式リリース | 2023年12月(予定) |
ブロックチェーン | Polygon |
ユーティリティトークン | SNPIT TOKEN |
対応OS | iOS、Android |
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