Robinhood Chainは8月30日に分散型取引所(DEX)取引高で8億7480万ドルを記録した。これは7月1日のネットワーク開始以来、1日の最高更新である。
このうち約95%はユニスワップが3バージョンで処理した。取引動向を詳しく見ると、ミームコインが依然として主役を担っている。
Cash Catが業界のテンプレート示す
Robinhoodは7月1日にArbitrumを基盤とするレイヤー2を立ち上げた。その開始から1週間で、あるミームコインがチェーンをリードする存在となった。
Cash Cat(CASHCAT)はネットワーク初のブレイクアウトトークンとなり、連日高値を更新し取引ランキングのトップに立った。
取引高は7月中旬にそれまでの最高であった8億4680万ドルと、アクティブアドレス数30万6893件を記録した。その後は8月初旬にかけて後退した。
月末には勢いが戻り、複数の記録更新につながった。8月30日に処理したトランザクション数は550万件、トークンローンチパッドの取引高は3億9440万ドルで過去最高に達した。
現実資産も存在感を増している。チェーン上のトークン化資産残高は5181万ドルに達し、そのうち株式が4076万ドルを占めた。8月30日の現実資産関連取引高は1億6550万ドルでこれも記録となった。
同時に、ユニスワップのバージョン4が4億3200万ドルで最も多く、バージョン3は3億5690万ドル、バージョン2は4000万ドルだった。
Ponsが取引主導
Pons(PONS)は8月30日に取引高6738万ドル、取引件数13万5566件、ユニークトレーダー1万2670人で全トークンをリードした。Cash Catは2位の3266万ドルだった。
取引件数上位20トークンのうち9つが同じ取引所ponsfamily.comで発行された。PONS自体は0.328ドルで取引され、7日間で370%超上昇、時価総額は2億3300万ドル。8月30日には0.39ドルの最高値を付けた。
Robinhood Chainの7月のピークは、ローンチ初週の話題性と企業名にちなんだトークンによるものだった。今後は、ミームコインのブーム沈静化後も日次取引高が維持できるかが試金石となる。
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