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柴犬コイン、大手資産顧問ATHが財団アドバイザーに=仮想通貨ユーザー向けの文書も発表

5 mins
更新 Shota Oba

柴犬コイン(SHIB)の自律分散型組織(DAO)の関連組織「SHIB Doggy DAO財団」は14日、アドバイザーに大手デジタル資産顧問・投資会社アルファ・トランスフォーム・ホールディングス(ATH)を迎え入れた。SHIB Doggy DAO財団は、DAOの資産と財務を保有し、DAOによる統治決定の実行を担当する組織として機能する。

ATHは、トークノミクス、戦略開発、M&A、IPO、規制関連事項などのトピックでポートフォリオ企業にアドバイスとサポートを提供する手法で、投資活動に関わっている。ATHはこれまでイーサリアム(ETH)やテザー(USDT)などのブロックチェーンプロジェクトのアドバイスも行ってきた。同ファウンデーションは、ATHのパートナーであり業界の先駆者であるマイケル・ターピン氏、セス・シャピロ氏からの専門的なアドバイスを受けることになる。ATHは、対価としてShiba Inuエコシステムからトークンを受け取る。

ATHのエンゾ・ヴィラーニCEOは「SHIBは素晴らしい軌道を描いている。エンターテインメント、メディア、金融のブランドがこの活気あるコミュニティに関与したくなるだろう」と語った。

シバリウムはSHIB Doggy DAO財団の指導の下で、分散、相互運用性、ユーザー中心のデザインの原則に基づく新しい未来を形成を目的に、多くのユーザーを迎え入れる予定だ。シバリウムは、柴犬コイン創設者Ryoshiが2021年5月に提案したイーサリアム上のレイヤー2スケーリングソリューション。イーサリアムのセキュリティとインフラを活用し、イーサリアムに比べ高速で低取引手数料を実現することを目指す。

リード開発者のShytoshi Kusama氏は15日、Blockchain Futurist Conferenceの公演で柴犬コイン関連の2つの新しいドキュメント「シバ・ペーパー」と「暗号資産業界での勝利のための44の原則」を発表。「シバ・ペーパー」は、柴犬コインの哲学や目的を解説する包括的な文書であり、「暗号界での勝利のための44の原則」では、暗号通貨入門者向けのガイドとして提供される。後者は限定版のコレクタブルとしてETHを通して販売される。Shytoshi氏は15・16日にわたって開催されているイーサリアムトロントにて柴犬コインの基調講演を行う予定だ。

柴犬コインとは?

柴犬コインは「Ryoshi」という匿名の人物により、ERC-20規格に基づいて作られたミームコイン(トークン)だ。ドージコイン(DOGE)を模倣し、柴犬と名づけられた。Ryoshi氏によれば、柴犬コインは「分散型の自発的なコミュニティ構築の実験」であり、仮想通貨プロジェクトが100%コミュニティによって運営されたらどうなるのかという実験であるとしている。

SHIBの総発行枚数は1,000兆枚だが、21年5月にはイーサリアム共同創設者ヴィタリック・ブテリン氏がSHIB開発側から送付されたSHIBの40%をバーンし、10%を慈善団体に寄付したため、現在は約500兆枚が流通している。21年にはその価格は50万倍越えとなり、同年最も上昇した仮想通貨となった。柴犬コインは暗号通貨セキュリティ監査会社CertiKの監査を通過している。暗号資産トラッキングサイトコインゲッコーによると、現在のSHIBの価格は0.00000990ドルで前日比2.8%減。取引量は前日比33.1%増となっている。

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Shota Oba
国際関係の大学在籍中に国内ブロックチェーンメディアでのインターンを経て、2つの海外暗号資産取引所にてインターントレーニング生として従事。現在は、ジャーナリストとしてテクニカル、ファンダメンタル分析を問わずに日本暗号資産市場を中心に分析を行う。暗号資産取引は2021年より行っており、経済・社会情勢にも興味を持つ。
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