5月21日にGate.ioほか計6市場に同時上場したTOKYO GAMES TOKEN(TGT)が24時間で総取引量90億円を突破した。日本企業が関わるトークンとしては過去最大級の初日ボリュームを記録した。
現在、上場している取引所は、Gate.io、Bybit、Binance Alpha、KuCoin、MEXC Global、QuickSwap。
TOKYO GAMES TOKEN(TGT)は、Web3とAAAゲームを融合した新世代のゲームプラットフォームにおける共通通貨(暗号資産)。日本発の複数AAAゲームタイトルで横断的に利用できるよう設計された初のトークンで、発行上限は10億枚。
TGTを複数の高品質ゲームプロジェクトで共通に活用することで、大型タイトル間で経済圏を共有しつつリスク分散を図り、持続可能なトークンエコノミーを実現することを目指す。
第1弾タイトルである『TOKYO BEAST』ではゲーム内の基軸通貨として機能し、ゲーム内アイテムの購入や報酬の受け取り、ステーキング報酬によるNFT獲得、さらにはコミュニティガバナンスやゲーム内ベッティングへの参加など、幅広いユースケースを持つ。
TOKYO GAMES TOKENがロードマップを発表
TGTは23日、今後のロードマップを発表した。主なイベントは以下の通り。
・上場記念ステーキングキャンペーン(5月21日〜5月27日)
TGT をステークしたユーザー全員に、ゲーム内で最も価値の高い「BEAST RAWDISK NFT」を通常の3倍配布。
・BEAST NFTのミント開始(5月28日)
BEAST RAWDISK NFT を使用して BEAST NFT を獲得できる。
・スペシャルアーリーアクセス(3000人限定:6月2日〜8日)
期間中、限定機能ながら「TOKYO BEAST」を体験できる。ログインボーナスの増量などの特典も用意されている。
・『TOKYO BEAST』正式リリース(6月9日)
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