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ユーティリティトークン「MUC」が暗号資産取引所MEXCに上場

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ヘッドライン

  • ユーティリティトークンMUCが暗号資産取引所MEXCに上場
  • ゲーム内でMUCが使える『UNIVERSAL STALLION』については、6月下旬にゲームの配信予定
  • HashLink社とCommSeed Korea社は今後も多様なプロジェクトを展開していく予定
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NFT関連事業を手掛けるHashLink(東京)とCommSeed Korea(韓国・ソウル)の合弁プロジェクト・ユーティリティトークン「Multi Universe Central(MUC)」が24日、暗号資産取引所MEXCに上場された。MUCは、ゲーム、NFTなど、さまざなブロックチェーンプロジェクトを擁する『MONGz UNIVERSE』経済圏のトークンシステム。4月19日に暗号資産取引所Gate.ioに上場し、2例目。

MUCのエコシステムに属しているNFTプロジェクトは現在、競馬P2Eゲーム『UNIVERSAL STALLION』、PFPプロジェクト『Tokyo Mongz Hills Club』『PEACHz.MOMO』の3つで、ゲーム内でMUCが使える『UNIVERSAL STALLION』については、6月下旬にゲームの配信予定だ。

『MONGz UNIVERSE』はHashLinkのMulti Universe NFTプロジェクト。第1弾『Tokyo Mongz Hills Club』(22年)は、東京を舞台にクリプトに魅せられたサルたちが「Mongz(モンズ)」に進化してゆくストーリーをPFP化。あわせて『UNIVERSAL STALLION』をはじめとするブロックチェーンゲームや第2弾PFP『PEACHz.MOMO』など、さまざまなプロジェクトを展開している。

MEXCは2018年に設立された暗号資産取引所。170以上の国や地域で1,000万人以上のユーザーにサービスを提供しており、
取扱いトークンは2,200銘柄超、1日の取引量は約12億ドル。

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Shigeki Mori
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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