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顧客満足度1位の暗号資産取引所はビットバンク=オリコン

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ヘッドライン

  • オリコンの調査委によれば、ビットバンクが顧客満足度No.1の暗号資産取引所に選出された
  • ビットバンクは2022年に取引量、シェアで国内No.1の暗号資産取引所に立っていた
  • ビットバンクはオーダーブックと呼ばれる取引をメインに提供している。
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オリコンはこのほど、「2024年 オリコン顧客満足度®調査 暗号資産取引所 現物取引」を発表し、総合1位にビットバンクを選出した。調査方法はインターネット調査、6,216人に15社について調査した。

ビットバンクは、ビットコイン・イーサリアム・XRPなど暗号資産を売買できる暗号資産取引所で、22年には平均で国内現物取引高シェア約20%、ビットコインを除いたアルトコイン限定では50%以上のシェアを占めており、日本国内No.1の取引量を誇っていた。同時に高度なセキュリティで5月には創業から10周年を迎えていた。

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同社は「お客様により良い取引環境を提供するために取扱銘柄数の拡充や日本円の即時出金の対応、口座開設時に本人確認の審査が即時に完了できる「サクッと本人確認」など様々な取り組みをおこなっております。当社のこだわりとして、オーダーブックによる取引をメインに提供しており、全ての取扱銘柄が現物の板取引に対応しております」とコメントした。

オリコンの調査では、以下すべての条件を満たす企業15社から選出している。
1)暗号資産交換業者として金融庁に登録されている
2)暗号資産の現物取引サービスを行っている
3)ビットコインと日本円の取引(BTC/JPY)に対応している
4)金融商品の取引を主目的とするサービスを展開している

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Shigeki Mori
大阪府出身。日本では雑誌編集者、読売テレビ広報記者、豪州では日系メディア編集・記者などを経てフリーに。日本とオーストラリアで20年以上、ジャーナリスト、編集者、翻訳者、ウェブプロデューサーとして活動してきた。近年は暗号資産関連の記事の執筆や翻訳、コンテンツ・マネジメントを行っている。
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