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Aopanda Party、ふるさと納税NFT企画を開始|大阪府太子町

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国内NFT「Aopanda Party(APP)」と株式会社あるやうむ、大阪府太子町が協業し、ふるさと納税NFT企画を開始した。あるやうむはNFTによる地方創生を展開する北海道札幌市のWeb3企業。

今回、専用フォームから大阪府太子町へのふるさと納税を行うと、返礼品として限定NFTを受け取れる企画「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」を開催。ふるさと納税の寄付受付は30日21時より開始している。

ふるさと納税の返礼品として333点の限定NFTが用意されている。さらに寄付者は、大阪府太子町PRムービーのクレジットに参加する権利が与えられ、Aopanda PartyのコミュニティDiscordでも限定ロールが付与される。

「旅するあおぱんだ~太子町へ行こう~」概要は以下のとおり。

  • 発行チェーン:イーサリアムチェーン
  • 発行点数:333点
  • 寄付受付フォーム: https://furu.alyawmu.com/special/taishiapp
  • 寄付受付開始: 3月30日21時
  • 寄付金額:NFT1点につき3万円
  • NFT発行主:株式会社あるやうむ
  • 注意事項:NFT発行から1年間の転売制限あり

クリエーターのアオ・ウミノ氏は、パンダのキャラクター「あおぱんだ」を2016年に制作した。同年からTikTokで活動し、現在のフォロワー数は81万3,000人。その後、厚生労働省との共同映像作品の制作にも取り組み、22年10月にNFTコレクション「Aopanda Party」をローンチした。

30日13時現在、Aopanda Partyのフロア価格は約0.4ETH(96,000円相当)。

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Shunsuke Saito
青森県出身。2021年に暗号資産(仮想通貨)投資を開始後、22年よりライターとして従事。国内暗号資産メディアにてライター・編集を経て、23年3月、BeInCrypto(ビーインクリプト)にジャーナリストとして参画。ビットコイン、NFT、PoSノード、DeFiなどへの投資経験を持つ。
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